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Slash(m/m小説) レビューブログ

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出ました、モノクローム・ロマンスの「アドリアン・イングリッシュシリーズ」1と2。
ジョシュ・ラニヨンさんのFatal ShadowsとA Dangerous Thingの邦訳版で、邦題は「天使の影」と「死者の囁き」となっています。
アマゾンリンクはこちら。

天使の影死者の囁き



もうなんかとても素敵な表紙でこう、こんな二人がこの先ああなったりこうなったりするのかと思うと!

モノクローム・ロマンスの企画が始まった時、アドリアンのシリーズをやらないかというのは話として最初に出てきたのですが、5冊出さないと意味がないと思ったので、足元が整ってからとお願いしていました。フェア・ゲームなどで足がかりを作ったことで、今回出すことが出来てとてもうれしいし、支えていただいた方々にこの場を借りてお礼申し上げます。(毎回まだまだ崖っぷちですが、最初は本当に一寸先は闇だったので…)
いや、こんな日がくるとは、本当にね。

今回は1の頭に「1999年 ロサンゼルス パサディナ」と、原書にない一文が入っています。アドリアン・イングリッシュミステリが最初に書かれたのは1997年で、その後で幾度も加筆をくり返されてきました。作者と相談の上、「舞台になっているのがいつごろなのか示しておくのはいいかもしれない」とあえて入れた一文でして、快く許可していただいたラニヨンさんに感謝です。
まあ3巻とかですでに5年ぐらい先にとんでる感じはあるんですが(笑)、その辺はシリーズものには珍しいことでなし、ある種、暗黙の了解的なもので吸収できるだろうという結論で合意しました。いや結構、いざやってみると色々と考えてもみなかったことが出てくるものですね。


3巻は来年の夏、4、5は2015年になる予定です。

来年の予定としては、まず4月か5月に「狼を狩る法則」の続編、With Cautionの翻訳が出ます。夏にアドリアンの3。
Captive Princeの出版も決まっていますが、そちらは詳細未定なのでしばしのお待ちを。その他、ちょっと色々ありまして、ヒストリカルやコンテンポラリーにも広げていきたいという野望はあります。とりあえず、ひとつずつですね。
来年も是非よろしくお願いいたします。

先程、読み終わり、
『この終わり方は続きがあるよね…』とあとがきを探したり、帯を見ました。
来年の夏とあり、ショックです。
続きを楽しみにしてます。
よろしくお願いします。
ああっすみませんっ。
でもせめてもの1、2巻同時発行なのです…!
3巻では二人の関係も大きくまた変わりますので、是非お待ちいただけると幸いです。読んでいただいてありがとうございます。
こんにちは。ついにでましたね、夢中で読みました。続きが待ちきれません。
自分にとって特別なシリーズになりそうです。本当ラニヨンさん好きです!

1巻冒頭に舞台説明の一文が入って良かったです。内容に入り込みやすくなりました。

アドリアン・イングリッシュシリーズは二人の関係的には5巻までで1個の作品として成立しているとのレビューも読んだので、刊行の間をあまり開かせずに来年中に5巻まで一気に読みたかったのですが、2015年に4・5巻刊行予定ということで残念です(すみません話に熱中して続きを早く読みたくなっているがゆえです)。
やはり来年も今年と同様に実験的にだすので、1年に数冊しかだせずあまり冊数を多くだせないということでしょうか。売上等の反応が良ければ、今後モノクロームロマンスは1年でだす冊数を増やす予定はありますか?

今回の帯には3巻のことしか書いてなかったからかアドリアン・イングリッシュは3巻で完結だと思っていらっしゃる方もネットで見かけたので、3巻をだすときに5巻完結であることを文庫のどこかに書いて頂けると嬉しいです。3巻で終わりと思われるとまずいかなと思いまして(汗)。

冬斗さんと新書館さんのm/m翻訳へのご尽力には感謝してもしきれません。感謝感謝です。
モノクロームロマンス文庫が今後発展していきますように。絶対買います。
読了しました。
驚きました。
「Adrien」を「エイドリアン」と読んでいた自分に(笑)

先に原作から読み始めたので、適宜名前の発音はネットで調べたりしたのですが、訳本でみるとやはり思っていたものと色々違うものですね。
そう考えると日本語のルビは、表記と読み仮名が多い日本語だからこそあるものなんだな…と思わぬ発見もあり面白かったです。

それはさておき、脳内矯正(笑)はすっかりすんで今ではすっかりアドリアンに夢中です!
日本のBLではあまり見ないゲイに対するストレートなバッシングや差別など現実世界に根付く部分も多く、冬斗さんがおっしゃていた「アドリアン・イングリッシュ」という一人の人間の、人生の物語という意味が読んでいてとても伝わってきました。
体にハンデはあるものの、メンタルの部分では誰よりもタフなアドリアンや、ジェイクの男らしさの中に時おり垣間見える可愛らしさに読んでいてニヤニヤしてしまいました。

そして、やはり好きな本が和書で読めるのはなんて幸せなんでしょうか(特に2巻の"Come hither"の訳は最高でした!)。今までわからなかった比喩表現が解明したり、より具体的なイメージを持てるようになったので原書を読むのも益々楽しくなりました!
本当に、冬斗さんには感謝一色です。

続刊の刊行は夏以降ということでどうにか原書が先に読み終えそうですが、今後彼らの人生がどう進んでいくのか今から楽しみでなりません。
これから寒さが厳しさを増していきますが、お体に気を付けてお過ごしください。
長文、失礼しました。
>arurさん

ありがとうございます、楽しんでいただけてよかった!
5まで一気に出したいのはやまやまなのですが、しばらくお待たせすることになります。待った甲斐はあった!というものにできるようにがんばります。
まあ、冊数がおさえられるメインの理由はわりと単純で、手が回らないという…(笑)私自身もそうですが、イラストレーターさんなど色々な人が関わっておりまして、皆のスケジュールが合わないとうまく回らないのですね。
まず翻訳してくれる人を増やさないと、なのですが、ジャンルが難しいのでなかなか。。(なので我こそはと思う人はきっとチャンス!新書館さんに!)
できれば定期的に出したい、という野望はあります……

三巻完結はまずいですねっ。あそこで終わったら大変なことになってしまいます……!
是非、次の帯にでも四、五の予定をのせるように天の声にお願いしておきます。

ご縁があって関わることになった翻訳で、まだまだ精進せねばなりませんが、こうしてM/Mの存在を知ってもらったり好きな作家さんの作品を紹介できるのは幸せです。
読んでいてよかった、と思っていただけるようにがんばります。是非、楽しくおつきあいいただけると幸いです。
>朔**さん

あ、それは素晴らしいところにツッコミをっ。
Adrienはエイドリアンが正しい、というか、より近いと思います。朗読を聞いていてもそう思います。…が、ある程度以上の年代の間では「エイドリアン」が男性名だという感覚がまるでない、というか正直ロッキーの奥さんしか思い出せん!な病気がありまして……それはまずいだろうと、今回は許容値としてアドリアンに落ちついたのでした。大目に見ていただけると助かります(笑)
脳内矯正、お手数おかけしました!

名前は非常に難しいですねえ。原書で愛称になっているところも訳だとわかりやすくまとめたりしておりますので、そのあたりのニュアンスは原書ならではのお楽しみになってしまったりします。
地名なども、いくつもカタカナ表記があったりと、様々な細かい表記差に翻弄される日々です。
まだまだ力不足ではありますが、日本語で読書する楽しみもある、と感じていただけるのは本当にうれしいです。今後もがんばります。

ラニヨンさんは特に、周囲の人間関係や社会情勢を入れてくるので、背景に深みがありますね。そうしたディテールの掘り込みもM/Mを読む楽しみの一つだと思います。
特に、ゲイであることをひたすら隠し続けているジェイクが背負ったものの重みは、積み重ねた背景描写によってより際立って(今後の話ですが)きていますね。アドリアンの話であると同時に、あれはジェイクの物語でもあるので、五冊通じてきちんと日本語でもそこのところが描ければなと思っています。

しばらくお待たせすることになりますが、是非、気長におつきあい下さい。ありがとうございました。
「アドリアン・イングリッシュシリーズ」1巻、2巻の刊行おめでとうございます!
(私もエイドリアンと読んでおりました。ロッキーの奥さんをたまに連想していたので、アドリアンでよかった~。)

もたつきながらのm/m読者なので、冬斗様の翻訳に何とか追いつけたらいいなと思っています。来年の夏までに3巻読了!
目標ができました。ありがとうございます。
これからも、楽しみにしています。


今週なかなかじっくり時間が取れず、まだ読みかけたところです。来年、再来年までかけて、ゆっくり出るということも、ドキドキワクワクしながら待つ楽しみがあっていいと思います。その間に、いろいろなジャンルのほかの作品を味わえる(であろうと期待してますので!)ことで、さらにモノクロームロマンス文庫が広がり深まっていくのも、嬉しいです。
王子たちに日本で逢うのが本当に楽しみですし、ヒストリカルが実現するならば、英国貴族様に逢いたいです。
>kokoさん

ロッキー病の人発見!(笑)
悩ましいです、あれは…。

3巻はミステリ部分が少々入り組んでますが(人が多い)、二人の関係はかなーりガツンとくるところがありますので、是非原書で読んでみて下さい。
これからもよろしくお願いします〜。
>Allanさん

年末ですから、無理なく、お休みの出来る時に楽しんで下さい。
ジャンルは是非もう少し広げたいですね〜。ヒストリカル!(やはり英国貴族鉄板ですからね…)
来年も色々楽しんでいただけますように♪
アドリアン・イングリッシュシリーズの刊行スタート、おめでとうございます♪

1・2巻を読んだのは、m/mのハマりたての頃で、こちらのレビューを拝見して、その時は書籍で購入したのですが、紙媒体だと辞書を引くのがなかなか手間がかかるので、理解不足のところも多々あり、今回日本語でダーっと読めて物語に没入できました。

ジェイクはやはり日本語でも格好いい!
ジェイクは会話の流れが自分に不利な時も、尊大だし、まったく腹立つな~~と思いつつ、アドリアンと同様に私も魅かれてしまいます(照)

3、4巻の翻訳作業中に、冬斗さんがまたジェイクを殴りたくならないか、ちょっと心配です(笑)

今後の出版も楽しみにしております。
ありがとうございます♪
私も今回初めて理解した細部とかありました…いやあ。。

ジェイクは本当に腹立たしくもついついときめく男ですよね!
5まで読んでから振り返ると、シリーズ全体がアドリアンだけでなくジェイク自身の人生の葛藤の物語でもあるとわかるので少しは怒りもおさまっておりますが……やはり殴れるものなら殴ってしまいたい(笑)
いや、それくらいの気持ちをもって3巻もお仕事がんばろうと思います(とりつくろい)。
……ジェイク好きなんですけどね。好きだからこそですかね。

少し間が空きますが、次の巻もよろしくお願いします〜。











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