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Slash(m/m小説) レビューブログ

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iPhoneとiPodTouchは読書用リーダーとしてもなかなかに優秀です。
日本語だと基本的に青空文庫くらいしか読むものは用意されてませんが、英語では色々な電子書籍が出てます。

なんせあっちの電子書籍は書籍版より安い&送料がいらない、待ち時間なく一瞬で海の向こうから買える。
iPhoneなら持ち運びが軽い、片手で読める、音楽も聞けると、まさにいいことずくめです。風呂で読めないのが痛いですが、携帯用の防水袋を使えば読んで読めないこともない。かもしれない。
実際、どこにでも持っていけて少しの空き時間で読みすすめられるので、読む量もふえると思います。私は携帯で小説読むのは視線の移動が激しくてちょっと苦手なんですが、iPhone/iPodTouchの画面は表示のきめが細かくて縦横の比率がペーパーバックくらいなので、わりとアナログな感覚で読めます。

しかし欠点やらリスクやらもないではないので、そのへんを含めてぼちぼちレポしていけたらなーと。

アメリカではAmazonのKindle一人勝ちになりそうだった電子ブックリーダーですが(対抗馬はSonyだったらしい)、08年7月にiPhone/iPodTouchに独自アプリがインストールできるようになってからというもの、iPhone勢の増え方はなかなかすごい。Kindle、でかくてごついからね。今度出るKindle2は何か丸みをおびて薄くなってますが。
Kindleの強みは発売元がAmazonだということで、その豊富なコンテンツ、及び携帯会社との契約によってついている無線機能でKindleからダイレクトに本を買える手軽さです(ユーザーには書籍代以外の負担はない)。
しかしKindleは日本では買えないし買ったところで圏外なんだな…

そこでiPhone/iPodTouch。
いくつかリーダーアプリは出てまして、Stanza、ereader、Bookshelf、BookZなどありますが、その中でも一人勝ちはStanzaでしょう。他のアプリにもいいところはあるのですが。
Stanza
スクリーンショットだとこんな感じ。
背景と文字の色は他にも選択肢あり、文字サイズ可変。
画面の左側にふれるとページがすすみ、右側にふれると戻ります。右手にコーヒー持ったまま片手で読みすすめられるのは、一度やったらやめられない。

何よりアプリ自体が無料だし、txt、html、pdf、lit(microsoftReader形式)、prc(mobiPocket方式。ただしDRMロックがかかっていないもののみ)など、対応フォーマットが多岐にわたるのも魅力。
欠点としては、斜体などの文字スタイルを一切読まないことですね。これは要望も多いので、どうにかならんかなあと思ってますが、開発元が言うにはちょいと望み薄。これでは追憶や強調の多い小説なんかだと厳しい、と思いきや、しかし意外と汲み取って読めちゃうのが人間の不思議なところでもある…


私は電子書籍は主にlitかprcで買うようにしてますが、prcでDRMロック(平たく言うと本人認証みたいな、ファイル流出を防ぐ技術)かかってるものはStanzaでは読めません。mobiPocketという最大の電子書籍ショップがあるんですけど(Amazanが親会社)そこで買ったものは基本的に読むことができない、のが痛い。
例外的に、Stanza-fictionwizeというショップから買ったものはDRMロック解除ができますが、ここはまだそれほど売っている書籍が多くないので今後の対応待ちです。
また、書店によってはStanzaに読みこんだ時に空行が全部消えてしまうケースもあります。元の作成ファイルに問題があるんだと思うが…名指ししちゃうとLinden Bay Romanceなんですけどね。ここはlitでもprcでも駄目。Stanzaで読むと空行が消えるので、場面の転換や視点の変換がわからなくなります。今のところ、htmlで買って、Stanza用に整形して読むしかない。
しかしここのhtmlも眩暈がするほどひどい(何故Wordで作る…)ので、切ない。好きな作家がいる書店なんだけど。

Stanza表紙も並べられます(オプション)
なかなかに楽しい。胸筋と腹筋のパレード。

書店で買った電子書籍はデスクトップ機にダウンロード→デスクトップ用のStanzaアプリで読みこみ→iPhone/iPod用のStanzaを立ち上げて同期、という方法で読めます。つながってさえいれば800kbくらいは一瞬です。

ただ、私はMacなので確認できてないんですが、WindowsでのStanzaの同期はちょっとクセがあるようで、難航する人もいるみたいなんですよね。Windows対応もしてるアプリなんですけど。
それはちょっと心配…


ちなみに、バッテリーもiPhone/iPodTouchの欠点ですが、iPodTouchをフル充電してStanza読むと8時間くらいもちます。数日もつKindleなんかと比べるとはげしく見劣りしますが、まあそのあたりは仕方ないかな…












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