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Slash(m/m小説) レビューブログ

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レビュー書くものは溜まってるんですが、あんまり暑すぎて現在できるかぎりの頭脳活動を放棄しております。。
もうちょっとすごしやすくなったら色々と書きますねー。新型のiPodTouchの発表もあったしね!(様子見て、年末くらいに買えたらいいなあと思ってます)

ところで、人気作家で私も大好きなT.A.Chaseが、自分のブログで「実は自分は女性である」という告白をしました。
何気にペンネームを付けて(と言っても私には男女関係ないPNに見えるんだけど)、その後は成り行きでなかなか言い出せなかったそうです。
現在この日記にコメントが100個以上ついてまして、ほぼ好意的なコメントなのですが、ほんのいくつか「仲間(ゲイ)だと思っていたのに」的なコメントも(そう激しいものではありませんが)ついています。

私もちょっと「女性だった」発言にはびっくりしたのですが、まあ別に驚いただけで何の実害もないな。特に読むに当たっての心構えも変わらないし。別に普段の日記などで、男性のふりをしていたわけでもないし。

読者からのコメントを読むに、これまでもスラジャンルで「作者のジェンダー」が問題になったことはあるようです。カミングアウトが決してうまく働かなかったケースもあるらしい。
スラ業界では、男性作者である、ということのアドバンテージがあるのかもしれません。私も、男性作家には「女性にはない視点やリアリティがあるのではないか」と期待して買うことがあります。ミステリは男性の方がおもしろいのではないかという思いこみもある。
ゲイの人からすると、「自分たちの仲間が書いている」(ので、女性が書くより自分たちのことをよく理解している筈)という気持ちもあるようです。

しかし「男性が書く=ゲイの作者」というのも本当は変だよね。ストレートなんだけどスラが好きな人かもしれないのに。
確率的には少ないだろうけど、ちょっと近視眼的なものは感じる。
それと、やはり「ゲイの人権」や「啓蒙活動」といったものとリンクしやすいオリジナルm/m小説の立ち位置を、あらためて思い知らされた気がします。日本とは事情が違う。

まあ、TAにとっては心苦しいことが解決できたようで、それが一番よかったと思う。
別にネカマでも逆でも何でもいいと思うのだ、ほんとはね。そうもいかないからわざわざ告白したんだろうけど。
コメント欄にはスラ作家が何人かコメントいれていて、特に最近共作してたCarol Lynneはリア友っぽいなあ。

しかし一番ビックリしたコメントは、とある女性によるコメントで、「息子と一緒にあなたの作品を楽しんで読んでるわ」(!)でした。息子がゲイだそうなんだけど。
そうかあ。理解のあるお母さんだなあ、と思えばいいのかこれは!?(悩)


TAは明日からブログで新しい連載を始めますので、「オリスラ読んでみたいけど、買うほどでは」という人は立ちよってみて下さい。火曜と木曜の更新。
今度の話は、こわもてなんだけどコンピュータ音痴の刑事と、コンピュータオタクの軽いラブロマンスの予定です。ただ、出版社と話が付くと、ラストまで完全にブログで完結させないで出版に持ち込むこともあります。












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