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米グーグルの電子書籍、10年に日本で有料サービス」だそうで、「検索大手の米グーグルは、パソコンなどで書籍を一冊丸ごと読めるようにする有料サービスを2010年中に日本で開始する」とか。

これって谷川俊太郎さんたちが和解案を拒否した奴だよねえ。
4月のニュースなので古いですが、ちょっと探してみた。


米グーグル社が進める書籍検索サービスについて、日本ビジュアル著作権協会の会員174人が、著作権侵害に対する同社との和解案を拒否することが、25日明らかになった。

グーグル社は、世界中の書籍を全文検索出来るサービスを準備しているが、米の作家らが著作権侵害に当たると集団訴訟を起こし、昨年10月、収益の63%を著作権者に支払うことなどを条件に和解した。

米の集団訴訟制度の規定により、この和解案の効力が日本にも及ぶため、日本の作家が和解案を拒否する場合、5月5日までに回答することが求められていた。


これは単純にまとめると、GoogleがGoogle上での書籍配布について、アメリカで著者たちと和解したんですね。で、「二ヶ月以内に異議がなければ日本の作家も和解に同意したと見なして配布するよ」という通告があって、ムカついた作家さんたちが拒否したと言うもの。
このあたりのGoogleのやり口は、正直気に入らない。
まあGoogleも随分と折れまして、「無言は同意とみなす」というスタンスは取り下げたはず。
今回も、出版社と著者に了解された物のみを配信するそうです。当たり前だが。

日本の出版社と取次がべったりとくっつき、電子書籍に対して間口をほとんど開こうとしない状況に風穴が開くのは、いいことかもしれない。…いいことだといいなあ。
さて、どうなるか。

でもGoogleに言えるものなら言いたいが、同人小説を取り扱えば一気に市場がでかくなると思うよ!(版権ものは難しいか…)












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