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Slash(m/m小説) レビューブログ

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Aspen Mountain Pressについての続報。内部告発者から。
斜め読みしただけだけど(長い…)、一言で言うとカオス。

まとめると、どうも病気のオーナーが使いこみをしてたらしい。去年から作家にロイヤリティを払ってない模様。
そんなわけでスタッフも見限ってAMPをすべて辞め、そこにいた作家の受け皿としてMusa Publishingという出版社を立ち上げたそうです。

しかしAMPのオーナーが、作家との契約を盾に権利を手放さない作品もあって、AMPも閉鎖しないと言っちゃったし、まだ色々時間がかかるようです。
無言でばっくれてた人が現れたかと思うと、「だって病気だもん」とか「私にたてつく人間がいるから事務処理が遅くなるのよ」的な逆ギレ発言をかましたりして、絵に描いたような炎上っぷりですなあ。

とりあえずうちのブログからは、AMPに対するリンクは全部外すことにしました。
これまで紹介した本については、Musaや他のパブリッシャーに移ったものがあれば、見つかり次第順次新しいリンクを張っていくつもりです。


そうそう、それとは関係なく、たまにリンクが有効でないタイトルがあると思います。出版社が変わったり、出版社内部でのリンク方法が変わったりして、リンク切れになっちゃうんですが。
気が付いた分は直すようにしてますが、見つかったらメールフォームでお知らせいただけると助かります。「○○(タイトル)がリンク切れ」とかだけでOKです。

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Lone Wolf
Shelley Munro
Lone Wolf★☆ summary:
人狼たちは、人の世界にまぎれて暮らしていた。リーダーシップに優れた人狼は高い地位を持ち、他の人狼たちを組織化し、全員に変身を抑制するための薬を飲むよう義務づけた。
権力者の息子であるCorey Wilsonは、一夏のキャンプへ参加させられる。そこで変身の方法を覚え、コントロールの方法を学ぶのだ。

Coreyはキャンプに参加などしたくなかった。父親の命令に従いたくもなかった。
だがいざキャンプの地であるYellowstoneについた時、彼はそこにいた年上の指導者、R.J. Blakeから目が離せなくなっていた。

R.J.はCoreyと関係を持つことが最悪の判断であることはよく知っていた。
しかし、狼としての暮らしを教えるうち、ふたりの間にはどちらも予想もしなかった絆が生まれ始め…
.....



ちょっと設定が一ひねりある人狼ものです。読み出しであんまりキャラが好きじゃなくて挫折して、でも評価が高かったので再読してみたらわりといけた。
ここでは人狼の組織がとてもしっかりしていて、一握りのリーダーが強い権力を握っている感じ。人狼たちを抑制するために、変身や本能を抑える薬を皆に飲ませている。

そんな中、一握りの子供たちはYellowstoneのキャンプで、狼である自分を知り、つきあう術を学んでいく。
戻ったらまた薬を飲む生活に戻るわけですが。そのへんに色々な葛藤とかありそうで、ちらほらと話の中にも出てきますが、メインになることがなかったのは物足りないかな。

Coreyは父親に反発して、ゴスメイクなんかしちゃってますが、芯はしっかりした青年です。
はじめに読み始めた時は、何かあんまり態度が好きになれないキャラだったのですが、素直になってきてからのCoreyは賢くて、なかなかいい感じ。
R.J.は、人狼用の薬が絡んだ事件で、両親を殺された過去がある。彼はそれきり、人里離れたYellowstoneでキャンプの手伝いをしているのですが、そんな穏やかな暮らしをCoreyの存在がひっくり返してしまう。

絵を描くのが好きなCoreyの目を通して、Yellowstoneの自然がきめ細かく描写されているのもいい味出してます。
変身の方法、匂いの追跡法、自分の身を隠す方法など、狼としてひとつずつスキルを高めていく授業もおもしろい。
とは言え、ちょっと肝心の恋愛部分は押しが弱いかな、という印象。いまひとつキャラクターに説得力がないと言うか、何だかちぐはぐな感じが残ってしまったのが残念です。
後半に入って話はテンポもよく、おもしろく読んだんだけど、詰めが甘いかなー。R.J. の長年の孤独とかがつたわってくると、もっとぐっときたかと。
Coreyが自立していく姿なんかは結構萌えポイント高いんだが。あと狼の姿でのエロシーンあり。はじめて読んだよー。

反抗期の青年と、彼を受け入れるかどうか迷う大人のカプに萌える人におすすめ。「人狼もの好きなんだけど、最近似たような感じでちょっと飽きちゃって」という人にも。
自然描写がきれいなので、のんびり読んでも楽しいです。

★指導者×教え子
★反抗期

ASPEN MOUNTAIN PRESS が資金繰りがつかなくなって倒産の危機に面しているとの情報が出ています。
たしかに最近動きがにぶかったかも。。

ここは大好きなLB Greggのシリーズがあるからなくなると困るんだけど!てか、つぶれたらどうなるんだろう。ほかの書店にうつるのかな…

情報源はここ
いろいろな電子出版社(スラ以外も)についてのまとめがでてます。いっぱいあってまだチェックしきれてませんが。
細かいトラブル情報はここなどにも。作者にロイヤリティを払ってないらしい。

このサイトでの買い物に関しては大丈夫ではないかと思うんだけど、とりあえずご用心。ほしいものがあったら早めに買っちゃおうかなあ。あんまりない気がするが…
特にスラ(M/M)のジャンルは電子出版社花盛り!なので、こういうトラブルは今後もありそうです。


さて、nook touchの近況は。
・PDFファイル(フォント埋めこみ)で日本語の小説を縦書きで読めるようになった
・そのファイルの「」(かぎかっこ)が途中から何故かふっとんでる(作り直した)
・サイドにある物理ボタンが押せるようになった
・32GBのメモリカードをMacでフォーマットし直したらnookで認識できた
順調です。
レビュー用に、読みながらメモがとれるのはいいですね。Stanzaでもできたけど、本文にハイライトがついて隠せなかったので(nookは表示・非表示選べる)。ただし日本語で入力できないので、メモも英語だ。ふっ…

★Three-Star rating system★


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