Slash×Slash

Slash(m/m小説) レビューブログ

※万人向けの内容ではないのでご注意ください
→このブログについて

[タグ]キーワード:スキャンダル の記事一覧

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Tigers and Devils
Sean Kennedy
Tigers and Devils★★★ summary:
フットボールの熱狂的なファンであり、FFFフィルムフェスティバルの総責任者のSimon Murrayは、ゲイとしてカミングアウトしてはいるが社交的な人間ではない。親友とその妻に無理矢理パーティにひっぱり出されても、居心地が悪いだけでしかなかった。
そんな時、客の何人かがフットボールについて話しているのを小耳にはさむうち、何故かSimonはフットボールスターのDeclan Tylerについて弁護する羽目になる。膝の負傷と手術によってゲームに出られないDeclanの、過去の功績までが侮辱されるのを彼は許せなかった。
「彼は傲慢なろくでなしかもしれないが、選手として素晴しいのはまちがいない」
そう言い切ったSimonの背後では、まさにDeclan Tylerその人が自分への賞賛と罵倒を同時に聞いていたのだった。

SimonとDeclanは彼らのぎこちない出会いをのりこえ、確かな関係を築きはじめる。少なくとも、当人たちはそうしようとした。
だがそれは簡単なことではなかった。Declanはオーストラリアで一番有名と言っても過言ではないフットボールプレーヤーであり、それは彼がスーパースターとしてメディアに扱われることを意味した。Declanはカミングアウトしておらず、Simonは2人の関係を隠そうと必死になる。自分のためではなく、Declanのために。
時にそれはSimonをいたたまれない気持ちにさせ、Declanを傷つける。

Simonの親友はそうした関係についてDeclanを責め、Simonは友人と大喧嘩をしてしまう。
人前でのスキンシップを避け、フットボールのパーティに出席するためにDeclanが女性のパートナーをエスコートする間、Simonは1人で待つ。そうして多くの犠牲を払いながら、それでもいつまでも彼らの気持ちを隠しとおせるものではなく…
.....



物語は、SimonとDeclanの関係の深まりと、そのたびごとに彼らが直面しなければならない様々な試練を中心にして展開していきます。
「スーパースターと一般人の恋」というテーマも、「カミングアウトしていないスポーツ選手の恋」というテーマもわりとよくあるんですが、この小説はSimonの視点から、彼らがくぐりぬけていく出来事と気持ちの揺らぎをとても丁寧に書いていて、読んでいるとどんどん彼らの人生に引きこまれます。
なんせSimonがいい。彼はシニカルで、正直で誠実、口が悪く、短気で、頑固で、そしてとても殻にこもった人間です。繊細な部分をもっているからこそ、時おり攻撃的に皮肉屋になるようにも見える。Declanはおだやかで包容力のある人間で、Simonの刺刺しいところを楽しんでいるふしもあります。
ひとつひとつの物事にSimonは傷つき、動揺し、それをDeclanがつなぎとめる。しかしDeclanの中にも迷いがある。あまりに多くをSimonに犠牲にさせること、そしてSimonがいつか自分を責めるのではないかと、彼は恐れている。

秘密、葛藤、そしてやがてはメディアからの注目、中傷。Simonの世界は、Declanとつきあうことによって何もかもがひっくりかえされてしまう。それでもSimonはDeclanと一緒にいたいが、どうしても未来を信じられない時もある。
問題は外部だけでなく彼らの間にもあって、むしろそちらから、2人は時おりどうにもならなくなって行きづまってしまいます。きっかけは些細なことだったりもするんですが、1本ずつ藁がつまれていって、小さな物事が最後の藁になる感じが苦しいほどにつたわってくる。
傷ついて、相手を守ろうとして、道を踏みちがえる。どちらもすまないと思っていても、あやまれずに問題をこじらせる。

読んでいて、こうまで気持ちをこめて主人公を応援した小説は久しぶりです。
Simonは決してよくできた人間でもなく、傲慢だったり、意地悪だったりもするんだけど、そこも含めてとても愛すべきキャラクターだと思う。周囲の友達が文句を言いながらもSimonをサポートする気持ちがよくわかる。
そしてSimonを愛でるDeclanの気持ちがとてもよくわかります。とは言え、Declanの包容力と忍耐には頭がさがる。ハリネズミを手の平でころがしてるようなもんです、ほんと。

嵐のような日々の中で、それでもDeclanといる時のSimonは幸せで、彼は少しずつかわっていく。本当に少しずつですが。どうにかして心をひらこうとする時もあるけれど、まだまだ孤独な人間でもある。
果たして彼らは嵐のような日々をのりこえて、共に未来を築いていくことができるのか。

私はフットボールは全然わからないんですが(あとオーストラリアの地理も)、そこのところは踏まえなくても楽しめます。
メロドラマ的ではなく、どちらかと言うとシニカルな感じに書かれている話なので、じめじめした恋愛ものはちょっと、という人でもおすすめ。Simonのえげつないユーモアのセンスはとってもおもしろい。「そこでそんなこと言わなくても!」と思いながら何度も笑わされました。

これはSean Kennedyの最初の長編なんだそうです。
で、かなり長い。相当な長さがあると思いますが、おもしろいです。
エロシーンはほとんど直截的な表現はないのですが(キスシーンはとってもエロティックですが!)、それでこれだけの長編を一気に読ませる力量はすばらしい。今後が注目の作家です。

★スーパースター/一般人

スポンサーサイト

Tabloid Star
T. A. Chase
Tabloid Star★★★ summary:
一夜の関係、一瞬、切り取られたシーン──

Josh Bauerは夜はバーテンダーとして働きながら、全部で3つの仕事を掛け持ちしていた。誰かときちんとした関係を持つような時間の余裕はない。
だが1人の男が、彼の心をとらえる。Joshは彼を家につれ帰ると、熱い一夜をすごした。
目がさめた時に相手の姿が消えていたことには、驚かなかった。

行きずりの、一瞬の関係。
その筈だった。

だがタブロイドの一面に出た写真を見て、彼は仰天する。あの忘れ難い一夜の相手は、ハリウッドで売り出し中の俳優だったのだ。
そして思わぬことに、Joshは彼のスキャンダルの相手として巻きこまれてしまったのだった。そんな余裕がある筈がない。3つの職をどうにかこなしながら、彼には守らなければならないものがあった。

Ryan Kellarはついに手ごたえのある役をつかみ、主演映画の成功は約束されているかに思えた。
その間の、一瞬の息抜き。誰にも気付かれないと思っていた。だがまちがっていた。
誰が写真を撮ったのだろう。それともあのバーテンダーが、金のために彼を陥れ、路地へ誘い出したのだろうか?

2人の世界は、タブロイドにのった写真によって引っくり返される。どちらも傷つき、怒っていた。
写真を撮ったのは誰なのか。Ryanのキャリアはこれで瓦解してしまうのか。Joshが守りたい人々は、タブロイドの毒牙から逃れつづけることができるのか…
.....



刺青男×男前ハリウッド若手俳優。素敵な組み合わせです。
2人の間には緊張が残り、糸を引きあうようにして互いのバランスを崩しながら、それでも惹かれていく。その緊張感がいい。
純粋に好意だけでつながっているわけではない、でも離れられない、温度が高いカプです。

スキャンダル、エージェントとの対立、Joshが明らかにしたがらない事情など、色々なことが絡みあって、かなりスピーディな話になっています。
彼らのかかえる痛みがそれぞれはっきりと描かれているので、2人が対立するシーンは見ていて心が痛む。でもRyanを脅すJoshはちょっと格好よかった。
2人は熱い一夜の行きずりとして関係をはじめますが、一連の騒動の中から抜け出すためにともに動きながら、相手を間近に見て、互いの奥にあるものを見出していく。
そこから少しずつ、まっすぐな信頼や人間関係を築いていきます。家族、友人。そんな人たちまで巻き込みながら。
一夜の遊びが、タブロイドのスキャンダルのおかげでより深いものへと進みはじめる。それはRyanも、そして勿論Joshも予期していなかったことだった。

さりげなく、他シリーズのキャラが出てきてますね。
直接出てくるのは、まずバーテンダーのJoshの側には「Home of His Own」のMorganとVance。Brodyの友人&ビジネスパートナーです。
彼らのセリフで「Brodyとそのパートナーが遊びにきてて」みたいな言葉があるので、Tonyも一緒にいるんだなーと、何だかすごく嬉しくなってしまった。Tonyに会いたいなあ。大好きだ。
さらにハリウッド俳優Ryanの側には、「Love of Sports」シリーズの双子の片割れであるGarrettと、彼のパートナー。このシリーズについてはまだレビューしてないですね。押しも押されぬハリウッドスターGarrettも、恋人と一緒に格好いい姿を見せてくれます。この2人も幸せそうでよかった。
ちょっとしたお遊びというかサービスなので、そっちの話やキャラを知らなくても全然大丈夫ですが、世界が広がった気がして楽しい。

T.A.の話で私が好きなところのひとつは、読みおわった後に「Happy ever after」がありそうな気がするところです。かと言って、重さがないわけではない。
どんなに障害があるように見えても、どんなに大変な2人でも、2人で手をつないでさえいればいつか「そして、みんな幸せに暮らしました」がやってくるような気がするのです。

この話もそういう話。まだまだ大変だけれども、きっと最後にはみんな──2人だけでなく、周囲のみんなも幸せになれる。そう感じられるストーリーです。

★スキャンダル
★刺青

Wishing For A Home
T.A. Chase
Wishing For A Home★★★ summary:
Derek St. Martinは人気のカントリー歌手であった。
名声と富。熱狂的なファン。
望む物を手に入れた筈なのに、Derekの心はいつも空だった。

ゲイであることを知られるわけにはいかない。それは彼のキャリアを滅ぼしかねないとマネージャーは言い、Derekは何年も嘘で塗り固めた生活を続けてきた。
だがもう限界だった。
薬で痛みをやわらげながら、このままどんなふうに生きていけるだろう。

義理の弟は彼に休みをすすめた。誰も彼のプライバシーに踏み込んでこない、静かなところ。
知り合いがいい牧場を持っていると言う。

牧場頭のMax Furloは、カントリーシンガーがやって来ると聞いて、あまりいい気持ちではなかった。
牧場のオーナーたちは、彼にセレブのお守りをまかせてヨーロッパへ出かけてしまったのだ。
わがままな歌手の面倒を見るつもりなど、彼にはさらさらなかった。

音楽の寵児と、無愛想なカウボーイ。
彼らの出会いは偶然で、たとえ一線を踏み越えるとしても、それは一夏限りの軽い遊びで終わる筈だった。
.....



Homeシリーズ第三作。
今回はTonyとBrody(Home of His Ownより)の牧場が舞台ですが、2人はTonyの甥に会いにヨーロッパへお出かけ中。
残された牧場頭のMaxと、そこにバケーションにやってきたカントリーシンガー、スーパースターのDerekの話です。

Derek St. Martinは前作の「Home of His Own」にちらっと出ていますね。Tonyがハワイから帰る飛行機で隣に乗り合わせて、2人で話をしていた。
Derekは深くクローゼットに入ったゲイで、そのことにすっかり疲れ果てている。誰も彼を気にしない静かな牧場に来て、ゆっくり眠り、彼はやっと自分を見つめる時間を取り戻します。そして、そこにいるカウボーイMaxに視線を惹かれる。

彼とMaxが近づく、その過程はゆっくりです。
そこに何かがあるのを知りながら、まず2人は友人として親しみを持ち、互いを認めあう。Derekの歌に対する情熱をMaxは理解し、DerekはMaxの頑固さと誠実さを心地いいと思う。

これまでのシリーズ二作のように、大勢がより集まってわやわやと疑似家族をしているにぎやかさがないのは淋しいですが、DerekとMaxがゆっくりと関係を作り上げていく様子はひたむきで、真摯なものです。
2人とも、これがこの夏だけの関係であると知っている。休暇が終わってDerekがまた「スーパースター」に戻れば、Maxと関係を続けられるわけがない。Maxは嘘の中で生きることは出来ないし、Derekはスーパースターの仮面を外せない。
それでも、その夏だけでも、彼らは丁寧に相手と向き合おうとするのです。
それは、深い孤独や傷を知っている者同士の、おだやかな癒しの行為でもある。いかにも大人同士という感じが素敵だ。

最後の最後にDerekがする決断は深いもので、彼がその道を「Maxのためではなく、自分のために」選びとった、そのことが本当に深い。
それ以上、自分を失わないために。
でもそんなふうにはっきりと彼の姿を鏡に映し出し、Derekに自分の望むものをわからせてくれたのも、Maxの存在と愛情なのです。

前作までのキャラがちらちらと出てくるのも楽しい。次の話のネタも蒔かれています(次はPeterでしょう、きっと!)。
ワイオミングの自然も美しくて、その中でゆっくりと心をほぐしていくDerekの姿が静謐に書かれています。

単体でも読めるけど、他のキャラもうろうろしているので、DerekとMax以外の人間関係がつかみにくいかも。やはりこれはシリーズでいった方がいいと思います。
カウボーイ好き、孤独な2人の大人がわりとのどかに互いを好きになる話に萌える人におすすめ。

★一夏の恋
★スーパースター

His Royal Secret
Lilah Pace
HisRoyalSecret.jpg★★★ summary:
2012年5月。イギリス王室の王位継承権第一位のJames王子の恋人、Cassandraの火遊びの写真が新聞にすっぱ抜かれる。不実な恋人として世論に叩かれるCassだったが、Jamesにとってはかけがえのない友人で、そしてJamesを守ってくれる存在だった。
ただし、恋人ではない。一度も。これからも。

新聞社勤務のBenは、本来は経済担当だったが同僚の代打でケニヤの北方、王子のサファリ訪問の取材に行く。
部屋でのんびりしていたBenは、土砂降りになった雨の中を走ってくる人影を見て、こっちに来いと怒鳴る。ためらって、それから走りこんできたのは、James王子その人だった。

世界に二人だけしかいないと錯覚するような厚い雨のカーテンの中、二人はお互いの秘密を語り合い、チェスを始める。濃厚に、互いの距離が近づいていくのを感じながら。
二度と会わない筈だった。
もしふたたび、次は新聞記者と王子として出会っても、なにも起こる筈のない二人だった。起きてはならない二人だった。
.....



続編の「His Royal Favorite」と合わせた二冊シリーズ。

王子と新聞記者の恋!って、じつに古典的というか伝統技の感すらありますが、それを真正面から、きわめて現代的なテーマも絡めて書ききったシリーズです。
Jamesはゲイである自分を恥じているわけではない。ただ、自分のカミングアウトは無理だろうとあきらめています。
イギリスの王は英国国教会の首長でもある。その宗教との兼ね合い。国教会が認めてくれなければJamesは王になることはできない。
そして何より、彼には妹のIndigo(あだ名)がいる。繊細な彼女は人前に出るのを極端に恐れ、プレッシャーに負けて自傷行為に走っては自己嫌悪に陥る。Jamesがもし王位の責任を放って逃げれば、次にそれを背負わなければならないのはIndigoだ。そんな真似ができるわけはなかった。
2012年が話の舞台というところも肝で、イギリスで同性婚を認める法案が成立したのは2013年。だから「話は出ているけれどもまだ決まっていない」くらいの頃なんですね。こんな時期に「王子のカミングアウト」というのは政治的な影響を持ちかねない行為でもある。国民の反発も怖い。

そんな微妙なバランスの中で、それでもJamesはBenに惹かれるし、BenもJamesに惹かれます。
Benは非常に独立心が強く、人に縛られることに耐えられない。Jamesとの秘密の関係は、そんな彼には丁度いい筈だった。なにしろBenとのことを知られたくないJamesはBenを独占する権利もなければそんな関係に発展する心配もない。
でも、だんだんとBenの心がとらわれていき、それにBenは自分で反発してしまう。自分という存在を失いたくない。Jamesの添え物にはなりたくない。

様々な政治的要素も取り込みながら、ロマンスとしての骨格は外さず、二人の恋が時に美しく、時に痛々しく描かれています。
Jamesには王位を捨てられない。Benには「王子のパートナー」として自由を失った生活など考えられないし、耐えられない。パパラッチに四六時中追い回され、一挙一動をあらゆる人間に見張られて? それは普通の人間にはできない暮らしです。
なら、恋を捨てるしかないのか。捨てられるのか。

周囲の人々もそれぞれ生き生きと描かれていて、特にIndigoの存在が物語に深みを出していると思う。人の視線が恐ろしく、自傷して長袖やタイツをまとい、公式の場でうっかり挙動不審になれば新聞やネットで「ラリっているか酔っているか」と叩かれる彼女の逃げ場のなさは、現代的な問題の象徴でもある気がします。
Jamesは彼女を守りたい。でも、スキャンダルを恐れて治療を受けさせることすらできない。

皆が、何かをのりこえなければならない。そののりこえる力を描くのも「ロマンス」のひとつの美しさなのだなと、噛みしめることのできた物語でした。
おすすめの一作です。特に身分差好きならたまらないですよ!

★身分違いの恋
★王族(現代)

★Three-Star rating system★


[カテゴリ]View ALL
レビュー (310)
★★★ (88)
★★ (188)
★ (34)
モノクローム・ロマンス (10)
電子ブックリーダー (23)
iPodTouch・Stanza (19)
nook (4)
雑談 (84)
英語 (29)
文法 (4)
読書日記 (11)
…このブログについて (8)
…書店情報 (2)
[タグリスト]

04 | 2017/05 [GO]| 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

カテゴリ一覧 最近の記事一覧 プロフィール リンク一覧 メールを送る
[カテゴリ]


モノクロームロマンス(M/M翻訳)


■公式サイト■

・2017年
・7月 ヘルハイ3巻
・夏 雑誌短編
・後半 王子二巻
・12月 アドリアンXmas
・冬 雑誌短編
・ほかにも出るかも
・不甲斐なくてごめん

*発行済*
・フェア・ゲーム
・フェア・プレイ
・ドント・ルック・バック
・恋のしっぽをつかまえて
・狼を狩る法則
・狼の遠き目覚め
・狼の見る夢は
・天使の影(アドリアン・イングリッシュ1)
・死者の囁き(アドリアン2)
・悪魔の聖餐(アドリアン3)
・海賊王の死(アドリアン4)
・瞑き流れ(アドリアン5)
・幽霊狩り(ヘルハイ1)
・不在の痕(ヘルハイ2)
・還流

*他訳者さん*
・わが愛しのホームズ
・ロング・ゲイン
・恋人までのA to Z
・マイ・ディア・マスター

 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。