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[タグ]シリーズ:MatterOfTime の記事一覧

A Matter of Time 1
Mary Calmes
A Matter of Time 1★★★ summary:
22歳のJory Keyesは、人生を楽しんでいた。
著名な建築家の個人アシスタントとして働きながら、夜はクラブで一晩の楽しみをひっかける。一夜の遊びの男とは、朝までは一緒にすごさない。
彼は日々を楽しんでいた。
だが友人のために彼女の家に立ち寄った時、男が人を殺す場面を目撃してしまったJoryの人生は、大きく変わる。

裁判の重要な証人となった彼を、警察は証人保護プログラムに入れたがるが、Joryは人生の自由を一時でも失いたくない。
断って、それまで通りの生活を続けようとする彼と、警官のSam Kageは強く対立する。
Samは強く、体格のいい男で、Joryは彼に惹きつけられるものを感じていたが、Samはどこからどう見てもストレートだった。

だが、2人の間に生じる感情の強さはJoryを驚かせ、Samを驚かせる。
その関係に未来はあるのか? これは本当の恋なのか、それとも一瞬の好奇心なのか?

*DreamSpinnerから、1と2を合わせて「A Matter of Time1」として再発売されました。
.....



1~4まで出ています。一本完結のシリーズではなく、珍しく「続き物」というやつです。
4で完結したのかどうかはわかりませんが、とりあえず一段落はしてます。

とてもおもしろいシリーズで、その中核を為すのが主人公のJory。これがもう、エネルギーに溢れた、めちゃくちゃな男。
親の顔を知らずに祖母に育てられますが、そういう過去の影はほとんどかけらもない。男から男に遊び回るのも、別にこれは孤独だからと言うわけではなく、楽しいから。
物事をあまり深く考えないのは性格で、人の話を最後まで聞かない癖があります。バイタリティ余ってるからね。この癖が色々なところで彼をトラブルに巻きこむ。
勝手に生きているようですが、仕事は誠実、友人には忠実で、一度恋人が出来れば、それ以外の相手とは絶対に寝ない。それが彼なりのモラルです。

周囲を引っかき回す楽しいキャラで、トラブルメーカーと言うだけでなく、色々な問題を彼なりの視点で解決していくバイタリティがあります。たとえば(これはまだ先の巻ですが)強盗が入った家を助けるために、その強盗の車に乗りこんでカージャックしちゃったり、警察に手錠をかけられたのを何とかするためにアダルトショップに行って「彼氏が鍵を無くしたんだ」と手錠を外すのを手伝ってもらったり。
そのあたりのJoryの溌剌とした動きを見ているだけでも楽しいシリーズです。

彼の運命の相手となるのが、ストレートの警官(つうか刑事か)Sam Kageで、34歳の彼はきつい性格とその体格で誰にでも恐れられているけれども、Joryはさっぱり彼を恐れない。
2人はすぐに、相手が自分の運命だと知るけれども、Samはそれまでストレートとして生きてきた男で、警官。
ゲイとしてカミングアウトしたとして、できたとして、彼のキャリアは、未来はどうなるかわからない。そしてSam自身にも問題があります。Joryこそ彼の「One」だと知りながら、Samはまだ、それまで求めてきた未来──結婚、家族、子供、そして順調な警察でのキャリアなど、そう言った「ノーマルな」ものへの渇望を捨てられません。

彼らが惹かれ、ぶつかり、離れる。その一方で、Joryは彼を証人に立てたくない犯罪組織に狙われる。
スピーディな展開が続きます。

カプ的にはちょっと「Adrien Englishシリーズ」っぽい感じもする。あそこまで痛い葛藤ではありませんが。まあ警官と好奇心の強い一般人のカプとなると、どうしても似るかも。警官ものだとカミングアウトの葛藤は常にセットですしね。
最近ミステリがはやってるのも、あのシリーズからの流れなんじゃないかなあと思ってますが。いや、好きだからいいんだけど。強圧的な警官×やんちゃ受け。

鮮やかで楽しい一冊です。とにかくJoryが楽しいし、2人の間の磁力の強さは萌える。惹かれあう時も、対立する時も、いつも強烈。
あと、Joryの上司のDaneがほんとかっこいい。有能で辛辣で美形で冷酷で、Joryにたよりきっている。ここの、今にも相手に噛みつきそうなやり取りはいいなあ。最初、Daneがカプに噛んでくるかと思ったよ。

活発な受けに萌える人、そういう受けに振り回される強い攻めが好きな人におすすめ。結構あちこち笑えて、ほんと楽しいです。

★無茶無謀受け
★ストレート警官攻め


※ここの書店は、何故か「カートに入れる」をクリックすると一気にペイパルのお会計に飛ばされます。まだその動作の謎が解けない…

A Matter of Time 2
Mary Calmes
A Matter of Time 2★★★ summary:
A Matter of Timeシリーズ 2(1のネタバレあり)

Jory Keyesは殺人を目撃し、証人となり、刑事のSam Kageと出会って恋に落ちたが、彼らの仲は平穏なものではなかった。
Samは、これまでの人生をずっとストレートとして生きてきた。家族との関係、友人、キャリア、すべてが彼にとってプレッシャーとなる。
彼はJoryを愛していると言い、Joryはそれを疑ったことはなかったが、Samが「ノーマル」な暮らしや可愛い女の子との結婚を捨てきれずにいることも、知っていた。

殺人の証言者としての役目も終わり、JoryはSamの人生から姿を消す。
それは苦痛に満ちた決断だったが、ほかに道はなかった。SamにはまだJoryの存在を受け入れる心の準備ができていず、そのことを自覚すらしていなかった。

Joryは、仕事にも遊びにも満足していた。
新たな家族、友人、仕事、自分の望むものすべてがある。
だがただひとつ、何よりも欲しい物には決して手が届かない。

そんな時、思わぬ形でまたSamがJoryの前に姿を現し…

*DreamSpinnerから、1と2を合わせて「A Matter of Time1」として再発売されました。
.....



続き物なので、1を読んでから。しかも3を買う覚悟で。(2の最後がすごいクリフハンガーなんですよ…)

相変わらずなJoryです。そろそろ23歳になるけれども、陽気で憎めなくってバイタリティに溢れていて、無茶。
Samとの恋や喧嘩や失恋は彼を打ちのめしますが、それでもJoryは元気だ。
強盗に手を振って彼らの車をカージャックするくらい元気。見ているだけで楽しいです。

アドレナリンが出ると何をするかわからない人なんですね。誰の言うことも聞かない、自分の本能にだけ従って突っ走る。やがて興奮状態が終わってアドレナリンが切れるとその場でつぶれそうになってます。
小猫みたいな感じです。遊ぶ時に夢中になって駆け回って、はっと気付くと疲労にもう目も開けられなくなっている。
そんな彼が恋をしたり、また命を狙われたりするので、そりゃもう大変なことになってます。その間を縫って男とデートをしたり、振り切ったり、自分と付き合いたい男を口説いて別の男とのブラインドデートにつっこませたり、それをスパイよろしく双眼鏡片手に追い掛け回してチェックしたり、めまぐるしく頑張ってます。

今回は、雇い主のDaneとの関係も新たな局面に入ります。私はこの人、攻めになったらそりゃ素敵な攻めになるだろうと思うのですが、当人まるで興味なさそうで残念です。無慈悲で高飛車で美形ですごいツンデレなんだけどなあ。
彼はJoryのことを罵りながらも大好きで、それが高じて今回Joryに大きな選択を迫るのですが、「お前のことを愛してるけど、お前と寝るのは絶対ご免だから別の手を考えた」とか言ってます。
愛されてるなあ、Jory。そして彼もDaneを愛している。でもそれは恋人への思いとはタイプが違う。
ここもまた、別の意味で萌えます。

Samもまた相変わらず、高圧的で、Joryにめろめろ。ほんとに溺愛。
彼は、何があってもJoryを失えないことはわかっている。だがやはり、長年生きてきた「ノーマル」な生活からのプレッシャーは重い。それが幾度も彼とJoryを引き剥がす。
それでもSamは、新たな打開策を探しはじめています。身勝手なようで、彼もまたもがき、Joryを取り戻すべく人生と向き合いはじめている。Joryを何度も傷つけるけれども、彼らはやはり離れられない。

その溺愛っぷりと、剥き出しになった気持ちの濃さがいい。2人の言い争いも容赦ない。
スピード感もあり、Joryのユーモアもあり、別れや再会のドラマも山盛り。楽しい読書におすすめです。
恥ずかしげもなくJoryを甘やかすSamの言葉が結構楽しいので、「べた惚れの相手に歯の浮くようなことを本気で言っちゃうこわもての刑事」とかに萌える人にも鉄板。

★再会
★やんちゃ受け

A Matter of Time 3
Mary Calmes
A Matter of Time 3★★☆ summary:
A Matter of Timeシリーズ 3(前巻のネタバレあり)

Jory Keyesの誘拐事件から、3年がたっていた。
彼の波乱の恋の相手、警官のSamは、病院に彼を置いて姿を消し、それきり何の連絡もなかった。

それを忘れようとして、Joryは忘れられない。1年以上つきあった相手ともそれ以上関係を深められずに別れ、夜ごと遊び歩いて、顔も名前も覚えていないような相手との関係をくりかえす。
デザイナーとして独立し、仕事は順調だった。Daneの盛大な結婚式も開いた。
飲んで、遊んで、働いて、Joryの日々はそのくり返しだった。
すべてはうまくいっていた。うまくいっている筈だった。

Samが3年の不在を経て、またJoryの前に現れるまでは。

決して、彼らはうまくいかないだろう。Joryにはその確信があった。
何度くり返しても、必ず彼らは破綻する。そのたびに痛みは増すようで、今回ばかりはそのあやまちに足を踏み入れるつもりはなかった。
Samが何を言おうと、Jory自身が何を望もうと。

*DreamSpinnerから、3と4を合わせて「A Matter of Time2」として再発売されました。
.....



A Matter Of Timeシリーズ3
続き物なので、1、2を読んでから。

Joryは26歳。
成長したかどうかと言うと、微妙かもしれない。Samが去り、彼は少し人生の行く手を見失っている感があります。
さすがに3年経っているから、気持ちの中で区切りをつけたつもりでいる。でもまだ苦しんでいて、楽しく暮らしているような日々の中から、そんな様子がちらちらと見える。
遊びに行って充分飲んだのに、1人でいたくないから誰かを呼んでまた遊ぼうと夜中に携帯を眺める、とか。
わりと楽しそうに暮らしてるんですが、満たされてない感じがうっすらと漂っている。

Samは3年ぶりにJoryの前に現れ、Joryを自分の人生に取り戻そうとするけれども、Joryは全力でそれを拒否する。とにかくもう一度あんな思いをするのは無理。2度と耐えられないと思う。
だがSamは3年の間に変わっていて、怒りっぽい、高圧的な男は、頑固さはそのままでどこかおだやかさを身に付けたようです。
彼は今度こそ気持ちを決めている。Joryがいない人生など、ありえないのだと。いきなりやってきてそれはあるかよ!と思いますが、彼には彼の事情があったりもする。
そんな彼が懸命にJoryを口説くシーンがなかなか甘々で、読んでて楽しいです。

相変わらず展開のテンポはいい。Joryに常につきまとっていた事件は片づいたので、そう言う意味ではやや平和な一巻でもありますが、心理的にばたばたしているJoryの様子は平和でも何でもないですね。
これまで2冊、Joryは自分が何をしたいか、何を求めているか、はっきりとターゲットを定めて全力でぶつかっていましたが、思えば引くのも早かった。彼はSamが言うように、何かがまずくなりそうだと思うとそこから姿を消す癖があるようです。
友人や兄のためなら、何とでも戦う。何でもする。でも自分の人生に執着が薄く、どこか傷が浅いうちに物事をすませようとする。
でも今回の相手は、Samです。それも、心を決めたSam。
うーむ、手ごわい。

引いて、逃げて、つかまれて、口説かれて、怒鳴り返して、また逃げようとする。
いつまでもつか。
そんなお話。
そして今回こそ、彼らはうまくいくのか?

ここまで2冊楽しんだ人は買いです。Samが必死になったり、ものすごく支配的になったり、我に返ってちょっと引こうかとしてみたりするが結局Joryから離れていられない様子がすげー可愛い。
んでもって、4に続く。

★再会
★強引保護者系攻め

A Matter of Time 4
Mary Calmes
A Matter of Time 4★★ summary:
A Matter of Timeシリーズ 4(前巻のネタバレあり)

デザイナーJory Keyesと、殺人課の刑事として戻ってきたSam Kage。
2人の関係は今度こそ確固としたものになりそうだった。

Joryはこれまでの経験からまだ破局を恐れているが、Samが本気であることは彼にもよくわかった。Samは、Joryの人生の中に自分の居場所を見つけ、そして自分の人生の中にJoryを入れようとしている。
彼はもう、2人の関係を隠そうとも、「ノーマル」な人生をうらやんでもいなかった。

だが、3年前の事件はまだ2人の背を追っていた。
3年前、Joryによく似た男が、Joryが前に住んでいた部屋で殺された──その事件は、かつて事件の目撃者となったJoryの口封じに失敗したものだと思われていた。裁判とともにすべて終わったのだと。
それなのに、また、男が殺される。Joryとつながりを示す物を持って。
連続殺人。そして、その殺人が指し示すのはJoryだった。

誰が、何のためにそんなことをしているのだろう? 3年以上にわたって?
殺人者は自分の身近にいるのだろうか?

そんな時、Samの身にまで危険が迫り、Joryは事件を自ら追いはじめる。Samを守るために。

*DreamSpinnerから、3と4を合わせて「A Matter of Time2」として再発売されました。
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A Matter Of Timeシリーズ4
続き物。1、2、3を読んでから!

3でよりを戻した2人のその後、ではありますが、もうしっちゃかめっちゃかです。
Joryが走る逃げる走る逃げるっていう感じ。

今回はSamから逃げているわけではなくて、Samが動けない間、とにかくアクティブに事件を追い掛け回す。誰の制止もききません。
ブレーキの壊れた車みたいです。アクセル踏みっぱなし。大丈夫か。
回りの人間の心配はとどかないし、無理矢理警察に保護されれば悪党の手を借りてそこから抜け出したり、パトカーの後ろから手錠つけたまま逃げ出したりと、ほんと無茶苦茶。
みんなJoryをとめようとしますが、「もう誰にもとめられないんじゃよ」って感じ。直感と行動力にすぐれたJoryはたまにちゃんと役に立ったりして、それがまた余計に物事をややこしくしている。ただの役立たずならもっとマシかも。

ふたたび色々な事件がおこって、にぎやかな一冊です。事件だけでなく、SamとJoryが2人でどう一緒の人生を生きていくか、そういう彼らの愛情やお互いのための妥協もきちんと書かれていて、これまでの3冊の流れをきちんと締めています。

Nickの行く手というか、身の落ちつけ方がわかったのが地味に嬉しかった。1でJoryと一晩すごした後「君が好きなんだ」とごたごたした医者ですが、その後も何かと出てきて、微妙な愛着があったサブキャラでした。
間が抜けてて惚れっぽくて、いい人なんだけど思いこみ強そうで、Joryが寝た相手の中でもかなりいいキャラ出してたと思います。身の落ちつけ方も、彼らしくどこか間抜け。

Joryの失踪と迷走っぷりが半端じゃないので読んでて楽しいですが、4になるとちょっとJoryの立ち位置が「姫」っぽくなるのが個人的にはちょっと残念かなー。活発で強気で行動力もあるんだけど、何と言うか、愛されポジションが姫っぽい。(3までの姫になりそうでならない感じがツボだった)
それと、少しミステリ部分がルーズかなあという印象もある。
でもそのへんをノリで読み切っていくと、相変わらずすごく楽しい読書です。読み出したらなかなかとまれない。
無茶苦茶でやる気でがんばっててけなげな、でもトラブルメーカーな受けが好きなら迷わずいきましょう。

シリーズ完結かどうかはわかりませんが、とりあえず話は一段落した感じです。ものすごく楽しいシリーズでした。おすすめ。

★トラブルメーカー
★暴走受け

Bulletproof
Mary Calmes
Bulletproof.jpg★★☆ summary:
A Matter of Time 続編。

Jory Harcourtは何をやってもトラブルに巻き込まれる運命なのだった。
パートナーのSam Kageが潜入捜査でいない間、彼は恋人探しの会社で働いていたが、気難しい金持ちに惚れられたり、麻薬の売人に気に入られたりと、どんどん深みにはまっていく。

だがたとえSamがいなくてどんなに淋しくても、Joryはほかの男などには目もくれない。
ただ、彼の親切心とそのはつらつとした態度と、あちこち飛躍する思考回路は、トラブルマグネットそのものだった。

彼がかかわった売人は、Samの潜入捜査ともかかわっている。恋人の偽装が剥がれないようにJoryは全力を尽くすが、トラブルはバカンス先のハワイにまで彼らを追ってきて…
.....



A Matter of Timeは元々1〜4までの続き物でしたが、Dream Spinnerに版権が移って、1と2を「1」、3と4を「2」として、2分冊で発行されました。加筆されてるのかどうかは不明。
さて、Bulletproofはその続編です。
まさにJory健在!

Mary Calmesは人気作家ですが、「彼女の書く主人公は全員結局はJoryだ」という指摘もあり、それももっともだなと私も思う。はつらつとした姫タイプの頑固な主人公の、集約形とでも言うべき存在がJoryです。
親切なんだとは思うんだけど、独特の思考回路と倫理観を持ち、結果としてトラブルまっしぐら!な若者だったJoryは、31になって、トラブルまっしぐら!な男になっております。最近、自分の本意でない職についているのでそのへんでちょっとフラストレーションも溜まっている。エネルギーの行き場を持て余している。だから、一度走り出したら歯止めがきかない。

この話を楽しめるかどうかは、みんながJoryに惹かれたり執着したりほめそやしたりする「姫」扱いにどこまでのっかれるか、にかかってきます。でもまあJoryは実際にかなりおもしろくエネルギーにあふれた男なので(進む方向がちょっとあやしいが)、姫扱いもそこまで大きな違和感はなく、話の勢いで大体読み切れると思う。
Samとの関係も相変わらずホットで、もうJoryにめろめろなSamが可愛い。今回は潜入捜査に行っていることもあって、普段はJoryが一人で動いていますが、それだけにSamの登場シーンは実に濃厚に描き出されています。もうこう、単純に、出てくるだけで萌え萌えする。

リアリティよりも、ある種BL風のキラキラとした勢いのある話で萌えたい時にぴったりの一本。
時にはこういうおとぎ話を全力で楽しむのもいいと思う。単独で読めないこともないけど、やはり「A Matter of Time」からがオススメ。
穴もあるけど、何だかんだで萌えの濃縮度が高いのですごく楽しいです。

★トラブルメーカー

★Three-Star rating system★


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